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ラジカセやミニコンポの需要が高かった1980年代。
1982年は世界初のCDプレーヤー SONY CDP-101が発表され、それまでのアナログプレーヤーと大きく変わっていく年です。
その1982年に販売されたのがTOSHIBAのポータブルコンポ RT-S98です。
MacKenzie の名称で呼ばれていたポータブルコンポ。
ダブルデッキは当時多かった1台は再生専用、もう一台が録音できるタイプが多かったのですがRT-S98両方とも録再可能。
出力30W (15W+15W)の大パワーで16cmパッシブラジエーター+12cm+4cm の3way 。
一見するとラジカセのようですがスピーカは分離可能でミニコンポのようになります。
拡張は本体背面にAux/Phono端子が付いています。
電源の他に単1乾電池10個で動作するのは、他の大型ラジカセと一緒です。
サイズ:W740/H379/D180mm
重量:約15kg(乾電池を含む)
こういった商品は1980年前後に各メーカーから販売されました。
CDが発売されるまではコンポというと大型になりました。
その為、気軽に聞けたり、場所がなかったりした人にはラジカセは必需品でした。
それが、CDの普及と共にミニコンポが流行します。
それに伴ってラジカセは徐々に主役の座から追われていきます。
TOSHIBA RT-S98はそういった意味で最後の大型ラジカセの1つになります。
ただ、その中でもやはり変型できるギミックものは男の人の心をくすぐります。
残念ながら、修理しないとほとんどのスピーカーのエッジが劣化し、元の音が聞こえなくなります。そこで、安心して長く使っていただけるよう、スピーカーは同等新品のウレタンエッジにて張替しました。ボリューム・バランス・トーンコントロール等にガリは有りません。ライト正常点灯します。左右VUメーカーしっかり動きます。ラジオ部 AM、FM正常受信しました。カセット部のベルト類は全て汎用新品に取替てあり、現時点で問題は無さそうです。(再生スピード調整済)
プラス1でブルーツゥースに変更可能です。
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カテゴリー | テレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > ラジオ・コンポ |
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ブランド | 東芝 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし,細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
オススメ度 4.8点
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